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SIGMA(シグマ) の ART DN 30mm レンズと SONY NEX5 で撮影した記事も3回目となりました。
今回新しい SIGMA 魅力を発見したのでご紹介します。
早朝の黄金山の頂上に咲く花と猫を SIGMA レンズで撮影
黄金山の頂上は早朝から、マイナスイオンの気持ちいい空気でオススメの場所です。朝日を浴びた神々しい一輪の花。実際には周りに沢山咲いてるのですが、SIGMA(シグマ)のレンズで綺麗に風景を切り取れました。ART DN 30mm は逆光に強い設計なので美しく撮影できました。
頂上では人に慣れた猫がいて近くでの撮影が可能です。毛並みも表現できる解像度もこのレンズの魅力の一つです。
朝日を浴びる花
黄金山の猫
紫の世界
紫に染まった川
赤と紫のグラデーションの空
この日は台風が発生した日で、夕方、夕日を見ると空がピンクがかった紫色に、シャッタースポットを探して鶴見橋周辺の川沿いで撮影。
灰色の空
灰色の空
台風の影響で天気が不安定な日に撮影、広島東洋カープの連覇がかかった1日でしたが、残念ながら優勝はお預けに。
以上、SIGMA(シグマ) ART DN 30mm で切り取った広島の風景でした。今回改めて SIGMA(シグマ)のレンズは美しい色のコントラストを表現してくれることを再発見しました。少し型落ちのデジカメでもこのレンズをつければ魅力的な写真が撮影できます。価格も15,000円代とリーズナブルな点も魅力です。
そろそろ新しいレンズが欲しいですね。
LINKシグマ公式サイト
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