デザイン

焼き鳥は串から外すか?

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ph. ANDREW NEEL

約 3 分で読めます。

焼き鳥の串とデザインの関係

とある焼き鳥店の店主が「焼き鳥を串から外して食べないで下さい」と張り紙でお願いをした事がSNSをきっかけに話題になりました。

店長曰く、串から外すと肉汁が溢れてしまうし温度が下がる。一本一本のネタの塩加減や大きさを微妙に調整して美味しく食べてもらう工夫もしている。だから1番美味しい状態で食べて欲しい。

デザイナーの立場として串は外さないで欲しい

しかし顧客の声の中には、食べ方は人それぞれ、お金を出すお客さんの自由。みんなで一本をシェアしたいとの声があるようです。確かにそれも一理ありますが、デザインをする立場の人間からしたら、店主の言い分は非常に共感できますし、ぜひ串で食べて頂きたいのです。

一番良い状態でお出ししている

デザインでも似たような場面がよくあります。例えばロゴマークを提案し納品した時に通常、一緒に仕様書を納品します。

そこにはフォントや色の情報、色のついた背景や写真の上に配置する時の処理の仕方、縦書き、横書きの配置など最も美しく見せる為の情報が記載されています。

しかし中には、お客様の思いつきで、納品後にフォントを変更されたり、色のついた背景の上に間違った配置の仕方を行い、ロゴマークの魅力を損なう処理を行なっている事などが時々あります。

納品後にどう扱うかは、お客様の自由ですが、デザイナーとしては焼き鳥店の店主と同様に残念に思うわけです。

常に一番良い一番良い状態で使用して欲しい

特にロゴマークはホームページの様に追加や更新、発展の余地を残して納品しません。納品した状態が最高の状態であるように仕上げてますので、1番美味しい状態で使用して頂きたいものです。




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Aritoaru
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マーケティングを行いクリエイティブ、WEBや広告デザインのご提案・制作・販売をいたします。お問合せはメールフォームより受付ています。

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コメント

  1. 洋食屋 より:

    こんばんは
    料理を提供する側としては、調味料を継ぎ足して、味を変えて欲しく無いと願望はありますが、
    焼き鳥、、こればかりはお客さんの自由なのでしょうがないですね。
    頑固店長で従わないなら出て行けというようなスタンスも、有りだとは思います。
    最初の対応が肝心ですよね。

    1. ARITOARU OFFICE より:

      洋食屋さま
      そうですね。頑固なお店は、店主が名物キャラクターになっている場合が多いので、お客様が受け入れているなら大丈夫だと思います。

  2. 城999 より:

    ググって来ました。
    職業は違いますが私も仕事上こんな使われ方は嫌だなと思う使われ方をしていると、同じく残念に思います。

    1. ARITOARU OFFICE より:

      城999さま
      創る側も完璧な人間ではないので、もし創った物がアップデートされるような使われ方なら「なるほど」と成るのですが、ダメなパターンは本当に残念ですね。

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