雑談

オープンワールドの走りシェンムー

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シェンムー

約 4 分で読めます。

ゲームデザイナー鈴木裕

鈴木裕さんは常にゲームの先頭を走って来ました。セガのビデオゲーム初の体感型ゲーム「ハングオン」ビデオゲーム初のポリゴン格闘ゲーム「バーチャファイター

シェンムーはオープンワールドの走りとしてドリームキャストでフリーと言うジャンルで発売され、今尚多くのファンがいます。今遊ぶには古い機械の為、ハードルが高いかもしれませんが、機会があるなら遊んで欲しい作品です。

リアルな生活をゲームで再現

シェンムーとは、住人ひとりひとりがドブ板という町で実際に仕事をしていたり、お昼に休みに食事をしたり、夜が来れば飲み屋に繰り出すおじさんや、早めに家に帰宅する人、そして朝が来れば出勤する。ゲームの中にキャラクター達の生活があります。(しかも全員が喋る。)

自分が操作するキャラクターもアルバイトをしたり、ゲームセンターで遊んだり、町を散策したり、家の家具の棚を開け探し物をしたり、お手伝いの稲さんからお小遣いを貰ったり、きちんとした生活があります。父を殺した男を倒すという目的がありながら、本編とは関係ない部分にとことんこだわった作品でした。

美しく見せる為に無駄を削ぎ落とすことと、逆行した風にも見えますが、しかしシェンムーのコンセプトは現実世界のリアリティーの追求なのではないでしょうか。

ゲームの中に小さな本物のような世界を作る。そのコンセプトがあるからこそ無駄がゲームの一部になり新しいジャンルを築きあげられたのです。

オープンワールドの礎

後に世界的に大ヒットしたグランドセフトオートシリーズ等のオープンワールドが生まれる土台を作ったとも言われています。

新しいが故に万人に受け入れられなかったシェンムーは莫大な赤字を出し途中で打ち切りになりました。プレイヤーによってクソゲー、神ゲーと意見が分かれる不思議なゲームですが、私はかなりはまり自分なりの遊び方で(住民の生活を観察したり)やり込んでいました。時を経て再評価の声が高まり、キックスターターと言う支援を受けプレステ4で新作がようやく発売されそうです。

乞うご期待です。もちろん自分もキックスターターで支援しました!今から楽しみですね。
シェンムーキックスターターはこちらから




投稿者プロフィール

Lydon
Lydon
ARITOARU OFFICEのデザイナー ディレクターとして活動させて頂いてます。趣味の雑学を中心に投稿しています。お問合せはメールフォームより受付けています。

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コメント

  1. 横須賀 より:

    はじめまして、自分、キックスターター出しましたよ。
    グラフィックは当時の感じ?だけど発売されることに価値があるんです。さあシェンムーのお祭りを楽しみましょう!

    1. Lydon より:

      横須賀さま
      そうですね。発売が楽しみですよね!

  2. PSFAN より:

    懐かしい!当時は500億?ともいわれた開発費、今はまだコスト下がったのかな?10億円でしょ?集まった金額。でも楽しみだね。

    1. Lydon より:

      PSFANさま
      当時はそんな感じですか?
      あまりグラフィックに力を入れないなら、集まった予算で可能なんじゃないでしょうか。楽しみです。

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